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なぜ"ジェンダー平等"が必要なのか

なぜ“ジェンダー平等”が必要なのか
~これまでのフェミニズムの活動を学ぶ

おはなし 冨安 兆子先生

(高齢社会をよくする北九州女性の会 代表)

日時:1月20日(月)10:30~12:30

場所:北九州市立生涯学習総合センター3階 31学習室

ここ数年、これまでの女性運動の先駆者の活動をまとめる書籍や映画が
あいついで発表されています。若い世代は、介護保険や育児休業法を含む、
これまでの社会のしくみがどうやって、できてきたのかを知る機会は少な
いのでは??
これまでの先輩の皆さんは、どのような社会を構想して、活動を展開し
てきたのでしょう?
そして、なおも追い続けて、すべての世代で、共に創り出していくべき
ものは?
SDGsのターゲット5にもあげられている『ジェンダー平等』。どうして
これが、未来を拓くキーコンセプトなのでしょうか?

のびやかな子どもの未来をつくりだしたいすべての方に、とどけたい企画です。

若い世代が『知らなかった女性史』と、これからの鍵=『ジェンダー平等』
について、北九州で果敢に地域課題に挑み、参加型地域福祉の実現と女性
問題の解決に、力をそそいでこられた 冨安 兆子先生にゆっくりとおは
なしをうかがいます。

◆定員:30名  ◆参加無料 
◆託児:(0才児は同室も可能ですので、お問合せください)
◆問合せ・申込:GGP いわまる haru2020@jcom.home.ne.jp

主催:北九州市 運営:NPO法人GGPジェンダー・地球市民企画
協力:乳幼児子育てネットワーク・ひまわり

 


2020年01月21日

「子どもの貧困と学校の役割」

 

ワークショップで考えよう!
子どもの貧困と学校の役割 ―大阪府立高校の実践から

 

日時:2017年2月25日(土) 13:30~16:30     

講師:肥下 彰男先生(大阪府立今宮高校教員)          

     (ひげ あきお)

 

  子どもの貧困が社会課題として大きく焦点化されている今、子どもが進路選択の際、
  基礎知識として、 労働者としての権利を理解する学びの重要性が高まっています。
  権利を学ぶことは、それ自体がエンパワメントにつながります。

  高校の教育現場で、 貧困の構造や労働者の権利を、参加型の学びを通して、実践的に
  伝えてきた講師を お迎えし、その背景と、人権を学ぶことの普遍的重要性、そして、
  具体的な授業 の実践を学びます。
  真のエンパワメントにつながる子どもへの関わりとは 何なのか、 いっしょに考えませんか?

 

  •  
  • 会場:北九州市生涯学習総合センター AB学習室(小倉北区大門一丁目6番43号)
  • 参加費(資料代含む):無料(但し、教職員のみ500円いただきます)
  • 定員:先着 40名 ・託児:若干名対応できます。お問い合わせください。
  • 対象:関心のある市民 どなたでも。(高校生~社会人)
  •  

 

2017年02月25日

ホームページを更新しました

 昨年度の総会企画「ゆったり羊毛ワーク」(講師:播磨一美さん)で、わたしたちが制作したフェルト作品を使ってデザインしています。

 

2016年08月08日

「ザ・トゥルーコスト」上映会を実施しました

ファッション産業をテーマにしたドキュメンタリー映画
「ザ・トゥルーコスト~ファストファッション 真の代償」上映会

 

あなたの服の本当のコスト 知っていますか? 私たちの暮らし、消費に身近な衣服をテーマに、生産の過程で起こる問題に光を当て、ファッション産業の今、向かうべき未来を描き出すドキュメンタリー映画「ザ・トゥルー・コスト」。ぜひ、ごらんください!! 上映後、フェアトレードショップ 緑々(あおあお)さんの 映画の話やファッションについてのお話とフェアトレード商品のミニ販売コーナーも。

 

▶公式サイト(予告編あり) http://unitedpeople.jp/truecost/


▶日時:2016年6月25日(土) 14:00~(93分)

終了後 緑々(あおあお)さんのお話等 (30分程度 16:10終了)


▶会場:西宗寺 ▶定員:先着 40名  

2016年06月25日