ワークショップで考えよう!
子どもの貧困と学校の役割 ―大阪府立高校の実践から
日時:2017年2月25日(土) 13:30~16:30
講師:肥下 彰男先生(大阪府立今宮高校教員)
(ひげ あきお)
子どもの貧困が社会課題として大きく焦点化されている今、子どもが進路選択の際、基礎知識として、 労働者としての権利を理解する学びの重要性が高まっています。
権利を学ぶことは、それ自体がエンパワメントにつながります。
高校の教育現場で、貧困の構造や労働者の権利を、参加型の学びを通して、実践的に伝えてきた講師をお迎えし、その背景と、人権を学ぶことの普遍的重要性、そして、具体的な授業の実践を学びます。
真のエンパワメントにつながる子どもへの関わりとは何なのか、 いっしょに考えませんか?
- 会場:北九州市生涯学習総合センター AB学習室(小倉北区大門一丁目6番43号)
- 参加費(資料代含む):無料(但し、教職員のみ500円いただきます)
- 定員:先着 40名
- 託児:若干名対応できます。お問い合わせください。
- 対象:関心のある市民 どなたでも。(高校生~社会人)