子ども支援と居場所づくり 2019

子ども支援と居場所づくり 2019 チラシ

主催:NPO法人GGPジェンダー・地球市民企画
共催:コラボラキャンパスネットワーク
後援:北九州市教育委員会(北九州市地域福祉振興基金助成事業)

子ども支援と居場所づくり 2019

~プレイワークとチームづくり

こども食堂やプレイパークなど、子どもの居場所をつくる人たちの学びの場です。
どうぞ、ご参加ください。

★子どもによりそうチカラ、子ども支援に必要とされる視点ってなに?
★メンバーで活動をふりかえるやり方を学ぼう!
★「学習する組織」ってなに??

11月20日(水)・12月19日(木)・1月15日(水)
14:30~16:30 (注意!第2回は木曜日です!)

全3回(学生さんは 授業の関係で時間内の出入り、OKです)

対象と定員:子どもの遊び環境を豊かにしたい人 先着20名(学生および社会人)

参加費:社会人 3回で1000円(初回に集めます。) 大学生:参加無料
(子ども同伴での参加の場合は同室見守りあり 一人200円)
会場:北九州市市立大学 構内 4号館101 ほか

<講師プロフィール>

第1回 佐藤 公俊さん(プレイワーカー)
プレイワーカー。専門分野:常設型、移動型遊び場での環境デザインと参加者との関わり。学生時代にプレイパークに出会い、北九州子育ち・親育ちエンパワメントセンターBeeの外遊び事業、(一社)PLAY FUKUOKAのプレイパーク活動に参加。地元・北九州で移動型の遊び場作り、常設型のプレイパークを作ることを志している。大学卒業後、横浜、池袋の常設型プレイパークにて常駐のプレイリーダーとして5年間勤務。その後、フリーランスのプレイリーダーとして、関東を中心とした複数のプレイパークにてプレイパークの開催支援、環境デザインに携わる。2018年9月に文科省事業である「日独青少年指導者セミナー」に派遣され、ドイツの移動型の遊び場作り事業を視察。2019年の同事業にも派遣予定。

第2回 山下 智也先生(北九州市立大学文学部)
山口県長門市出身。専門は環境心理学、研究テーマは子どもの遊び・居場所・地域参加。
放課後の子どもの遊び環境を豊かにするべく、子どもの遊び場「きんしゃいきゃんぱす」を立ち上げて15年。
たくさんの子どもたちとの出会いをベースとしながら、その実践知を少しずつ研究へと昇華させることに挑んでいます。

第3回 恒吉紀寿先生(北九州市立大学文学部)
専門は、社会教育学。北九州市はもとより、県や国の子ども・子育て関係の委員を歴任。地域での活動や親の力量形成などについて研究。デンマークでの1年間の客員研究員の経験も活かし、国際的な視野で子ども・子育てについて考察している。2男2女の父親。

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